【フルートを吹こう】楽しく吹くコツ、考えること

フルートを吹く

フル屋です。

フルートを吹くときの注意点というほどのことでもありませんが諸説あるような事柄です。

フルート演奏するときの気づきになればよいと思うような事項です。

フルート初見大会

フルート初見大会の段取り

フルートの初見大会をするときの段取りをまとめてみました。

>>> 【フルート初見大会の段取り】準備するもの、人、場所、当日の進行

ソロコンに出るとき

ソロコンに出ようと思ったら、日程を確認して、曲を決めて、レッスンをどうするか決めましょう。よい演奏ができることを祈っております。

>>> ソロコンへの道 日程、曲決め、ワンポイントレッスン

合奏するために知ること

フルートを吹ける団体の種類

フルートを吹くための団体は概ね以下の通りです。

  • オーケストラ
  • 吹奏楽団
  • ビッグバンド
  • フルートオーケストラ
  • アンサンブル
  • セッション

>>> 【フルートを吹ける楽団】オケ、吹奏楽、ビッグバンド

楽団に入るときに知るべきこと

オーケストラ、吹奏楽団に入るときに知っておいた方がよいことがあります。

「こんなの聞いてない」

とならないように、最初に聞くべきことを全部聞きましょう。

>>>> 【楽団に入るときに知るべきこと】 遠慮せずに聞きましょう

吹奏楽のときのフルートの配置

吹奏楽で並んで座るとき、フルートはどこに座るんでしょうか?

上手側だったり下手側だったり、いろいろです。

ちょっと分類してみました。

※上手側にフルートを置く楽団をディスっていますのでご注意ください

>>> 【吹奏楽のフルート位置に関する考察】様々な位置を分類

フルート以外の位置についても調べてみました。

>>> 【吹奏楽 楽器の位置について考察】フルート以外

フルートを吹くときのコツ

フルートを吹く姿勢

フルートを吹く姿勢、とても重要です。

姿勢で音のほとんどが変わると言ってもいいかもしれません。

>>>> 【フルートを吹くときの姿勢】演奏中の姿勢:いつも注意すること3選

体を上手に操る

人間の脳が考えた筋肉や骨の付き方が、実際の筋肉や骨の付き方と異なる場合、

大抵は体が痛くなったりします。

逆に言うと、正しい筋肉や骨の付き方を理解していれば

体が痛くなることもなくなり良い音が出るようになります。

>>>> 【フルートを吹くときの姿勢】演奏中の姿勢:いつも注意すること3選

ビブラートの練習

ビブラートの練習はやった方がよいです。ある程度音が出るようになったらビブラートの練習を始めましょう。

>>> フルートのビブラート 練習法のヒント

フラッターの練習

フラッターは練習すれば誰でもできるようになります。できないとすれば、練習したことがないだけです。

>>> フルートのフラッター 練習法のヒント

フルート独学のための本

フルートを上手になるにはレッスンで先生から学ぶのが一番の近道です。ですが、色々な事情で独学している人もいらっしゃることでしょう。

独学にお薦めの本です。

>>> フルート独学にお薦めの本、動画

ジャズとクラシックの練習法の違い

ジャズとクラシック、大体同じなんですけど、少し練習法の違いを考えてみました。

>>> ジャズフルートとクラシックフルートの練習法の違い

フルートが上手だということ

何が上手であればフルートが上手と言えますか?

まずは音です。豊かできれいな音、これが第一条件です。

音が悪いといくら指が回っていても下手に聴こえます。

>>> 【フルートが上手だという事】 音、指、音楽性

フルートの練習のヒント

フルートの普段の練習で気を付けていることです。

  • 小さく細切れにする
  • ゆっくり
  • 蓄積の練習時間

を気を付けて練習しています。

>>> フルート練習の3つのヒント

フルート吹きが理解するべき物理学

何となく以下のようなことは知っておくとよいかと思います。

  • フルートはなぜ音が鳴るかよく分からない
  • 物理的な音量と耳に聴こえる音量はちょっと違う
  • フルートの音は小さい
  • 音の大小と高低は違う
  • 音の響きは何ですか?

>>> 【フルート吹きが理解しておくべき物理的な事】

大きい音

フルートを知らない人に多いですが、「大きい音を出せ」という人がいます。

でも、フルートはサックスのような大きい音は出ません。

これは物理学的な事実です。曲げようがありません。

>>>>【フルート もっと大きい音を、と言われたとき】大きい音は出ません

足でリズム

足でリズムをとるのは良くないこととされています。

フル屋は足でリズムをとりませんが、なぜダメかはよく分かりません。

>>> 【フルート:足でリズム】よくないとされています

調と性格

「C-durは単純、G-durは雄大…..」という主張の理由を考えてみました。本当かな?

>>> 【調に性格がありますか?本当ですか?】理由は何ですか?

初級、中級、上級に関して

フルートの初級、中級、上級に関して無駄に考えてみました。

>>> 【フルート奏者の初級、中級、上級】どこに境界を引きますか?

耳栓

ピッコロを吹くときは耳栓を用意した方がよいです。

ピッコロを吹き続けると耳にダメージを受けることがあります。

>>> ピッコロ(フルート)を吹くとき耳栓していいですか?

フルートの練習に関して

練習場所

どこで練習しますか?昼間であれば自宅でやると思いますが

ご近所が気になる方はどこで練習するんでしょうか?

>>>> 【フルートの練習場所】どこで練習しますか?

練習記録

練習の記録をメモしておいた方がよいと思います。

スポーツ選手などはどういうトレーニングをこなしたかをメモし

いろいろな部位を中期的に満遍なく鍛えるそうです。

毎日の練習を書きつけていく習慣をつけるのはよいことと思います。

>>>> 【フルートの練習記録】毎日やることが多すぎる

フルートを吹く気が起きない時

たまにはフルートを吹く気が起きない時ってあります。

そういうときは、「まず始めて見る」とか「ほんの少しだけやる」

などやってみましょう。

>>>> 【どうしてもフルートを吹く気がしないとき】コーヒーでも飲んで落ち着きましょう

まとめ

フルートを吹くときのコツを書きました。

少しでも疑問が解決できたらよいなと思います。

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