【フルートを吹くときの姿勢】演奏中の姿勢:いつも注意すること3選

フルートを吹く

フルートを吹くときは、

  • まず、立つ
  • まっすぐ立つ
  • 首だけを左に向ける

を心がけましょう。

そうすることによって、肺、喉、唇、腕、指の形がよくなり、

フルートの音がよくなり、指が回るようになります。

演奏に姿勢は大事か?

レッスンに行って、姿勢を直されただけで、音が見違えるほど良くなったことがあります。

正しい姿勢になるだけで上手くなるんです。

プロを含む音楽家のために姿勢だけのレッスンも世の中にはあり、

アレキサンダーテクニックといいます。

さて、正しい姿勢ですが、

詳しいことはレッスンに行って先生に聞いてください。

私、フル屋は、半分ジョークのように書いておきます。

(嘘を書くわけではありませんよ)

立て!

楽器の演奏は、基本的に立って行います。

え?オーケストラも吹奏楽も座って吹いている、と言う方もいらっしゃいますね。

あれはみんな立つと指揮者見えない人が出てくるから、です。

基本的には立ちましょう。

人間は二足歩行の生き物であり、座っているよりも立っている方が自然なのです。

それに、座ると、腰が固定されて、正しい姿勢になりにくい、です。

まず、立って正しい姿勢を覚えて、座りましょう。

一人で練習するときは、基本は立ってください。

まっすぐ立て!

立ちましたね。まだ楽器を持たないでください。

まっすぐ立ってください。

何を言っているの?と思いましたか。

さて、現代の文明社会において、

  • 学校では机を向き
  • 暇なときはスマホを見て
  • オフィスワークではPCのモニタを見つめ
  • さらに、楽器を吹くときは楽譜を見ます

実は、多くの人はまっすぐに立てなくなっているんです。

イメージは、歌を歌う人がまっすぐ立つ姿勢です。

全身が見える鏡を見るとか、壁に背中を付けてみるとかやるといいと思います。

フル屋は腰が前に出る癖があって腰を下げないとまっすぐに立てません。

そういう風にしてまっすぐに立つと

ほとんどの人は上を向いている風に感じます。

現代社会の弊害により、いつも少し下を向いているから

まっすぐに立つと上を向いていると感じるんです。

これが正しい立ち方だということを忘れないでください。

首だけ左を向け!

まっすぐ立ちましたか?

楽器を持ってください。構えるのは、まだ待ってください。

他の楽器はまっすぐに立て、でほぼ終わりなんですが、フルートは違います。

フルートは右に楽器を構えるので、左を向く必要があります。

さて、首だけを左に30度~45度向けてください。

あらかじめ首を向く方向に譜面台を置いておけばよいでしょう。

ここで、注意すべきは、腰を回さないことです。

腰の骨に、回した状態で長時間保つ機能はありません。

腰を回して長時間フルートを演奏すると腰が痛くなります。

首だけを左に向けてください。

そして、そこで初めて楽器を構えてください。

首を動かしてはいけません。

首で楽器を迎えに行くとまっすぐ立った意味がありません。

飽くまで、楽器の方を口に持っていきましょう。

これが、フルートを演奏するときの正しい姿勢ですよ。

さあ、音を出してください。

いい音が出ますよ。

ときどきチェック

さて、練習するとき、楽譜を見なければなりません。

すると無意識に下の方を向いているかもしれませんね。

なので、練習中は、ときどきチェックしてください。

まっすぐ立ち、首だけ左を向く

これをときどき意識するだけで、音がよくなり、指が回るようになります。

座っているときの姿勢

座っているときも考え方は同じです。

まず譜面台を椅子の左前に置きます。

椅子にまっすぐ座って、首だけ左に少しむけます。

そして、楽器を口に持っていきます。

決して首で楽器を迎えにいかないこと。

さあ、指揮者はびっくりすることでしょう。

姿勢がいいと堂々と吹いているように見えますし、実際に音がよくなりますから。

フルートは指揮者から見て左側

指揮者から見ると体は指揮者を向いていません。

指揮者から見て、フルート吹きの体は左を向いています。

顔だけを指揮者に向けるのですから、そういう姿勢が正しいです。

なので、指揮者から見て右側にフルートが座ると

観客に向けて背中を向ける感じに座ることになります。

したがって、フルート吹きが座る正しい位置は指揮者から見て左側です。

ときどき、右側にフルートが配置されている楽団がありますが、

なぜフルート吹きが「我々は左側でないと吹けない」と主張しなかったか不思議に思います。

普段の生活でも心がける

演奏するときだけ正しい姿勢になるというのは難しいです。

フルートを吹いていないときも正しい姿勢を心がけましょう。

  • ご飯を食べるとき
  • 仕事をしているとき
  • 勉強しているとき
  • 電車に乗っているとき
  • 運転しているとき

いろいろな場面で正しい姿勢になるようにしているとよいですね。

肩こりや腰痛のある方は、軽減する可能性もあります。

レッスンに行ってください

この文章だけで姿勢がよくなったでしょうか?

少しでも良い姿勢になり、良い音が出るようになったら素晴らしいです。

プロの先生にチェックしてもらうのが上達の近道と思います。

まとめ

フルートを吹くときの姿勢は、

  • まず、立つ
  • まっすぐ立つ
  • 首だけを左に向ける

を心がけましょう。

見違えるほど音がよくなる可能性があります。

>>> 【フルートを吹こう】楽しく吹くコツ、考えること

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