フルートを知ると何がいいと上手と言うか悩むことはありませんか?
ちょっと考えてみました。
以下の3つかと思います。
- 音
- 指
- 音楽性
フルートは何がいいと上手?
フル屋です。
フルートに魅せられてフルートを始めてしばらくすると、
「フルートの何がよいと上手なんだろう?」
と疑問に思うことがあります。
レッスンにも通い先生にいろいろ教えてもらうと
あれもこれもやらなきゃ、のうち何が一番やるべきか、という疑問です。
以下の3つかと思います。
- 音
- 指
- 音楽性
音
フルートの素晴らしい音に魅せられます。
やはり音がいいフルートは心地よいです。
「音がとてもきれいですね」
と言う誉め言葉は、フルート吹きに対する最上級の誉め言葉です。
「この人の音は素晴らしい、真似してみたい」
と思ったら、本人に伝えてください。
とても喜ぶと思います。
フル屋は先日、吹奏楽のトランペット奏者に
「最近、音がよくなりましたね」
と言われました。とても嬉しかったです。
指
指が回るようにならないと曲は吹けません。
多くの人が指が回るようになるために、多くの練習時間を費やします。
でも、いい音が前提ですから、忘れないようにしましょう。
フル屋は音の練習などそっちのけで指の練習をする日があります。
指の練習ばかりやるのはやめましょう。
時間がなければ、音の練習だけをやった方がいいと思います。
時間があれば、両方やるのがよいですね。
さらに指の練習をするときも、自分が出せる最良の音で吹くようにしましょう。
音楽性
音楽性についてフル屋はレッスンの先生の言う通りか録音の真似をするかです。
独自の音楽性を出していくのは自由なので
独自性を出せる方はどんどん出していきましょう。うらやましいです。
フル屋は造詣が少なく不正確なことしか言えませんが
Jazzのアドリブとかバロックのトリルとか装飾符とか話し出すと楽しいですね。
まとめ
フルートで上手と言われるには以下の3つかと思います。
- 音
- 指
- 音楽性
中でも音がいちばん重要です。
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