THE FLUTEという雑誌があります。
ブログで数十本書いてネタがないとか言っている場合ではないですね。
この本は数十年もフルートについて書き続けているんですから。
内容を紹介します。
THE FLUTE
フル屋です。
THE FLUTE、フルートの専門誌です。
知っていますか?
昔、長崎から上京して初めてこんな雑誌があることを知りました。
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いつしか買わなくなったんですが、今回
多久潤一朗さんが表紙に出ていたのでAmazonで買いました。
会社近くのみなとみらいにはなかったです(泣)
内容が濃かったです。すごいなぁ。THE FLUTEの一端を紹介します。
多久潤一朗さんインタビュー
ちくわの人というか題名のない音楽会で常連さんですね。
面白いです。
ちくわの話、マグナムトリオの話、音大の頃の話、、
どこかで冗談ぽく喋らないといけないと思っていらっしゃるのか
ところどころオチが入っていて面白いです。
おも銀特集
「想い出は銀の笛」、何度か演奏したことがあります。
大学生の頃から何度もやらせてもらっています。
先日4重奏で全楽章やりました。全楽章をいっぺんにやったのは初めてです。
銀の笛は1人だけ3人は金、全然銀の笛ではなかったですが。
今ではいろいろなバージョンがあるんですね。知りませんでした。
- 4重奏
- 3重奏
- フルート&ピアノ
- サックス4重奏
- 木管5重奏
- クラリネット3重奏
- フルート4重奏&ピアノ
- フルート7重奏
- 木管4重奏
- 木管3重奏
もうフルートさえ入っていない感じのもありますが、
名曲だからいいんですよね。
その他にもたくさんの特集記事があります。
二十年以上ぶりに買ったんですが、予想以上に内容が濃くて大満足でした。
まとめ
THE FLUTE 185を紹介しました。
久方ぶりにTHE FLUTEを買い改めて内容の濃さに感嘆です。
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本のまとめは以下です。
>>> 【フルートに関する本、雑誌】
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